CASE

テーマ別事例紹介

実現したい目的や各組織の状況に合わせた、
周年事業コンセプト立案~展開事例を紹介します。

03 ブランド体現・発信

全社員が外・お客さまに目を向け、ブランド体現・発信者へ

  • 商品・サービスだけでない「会社」への信頼感を生み出したい
  • 世の中や外部に対し関心の向いた組織にしたい
  • 自社に対する好感や誇りを醸成したい

 新しい企業ブランドを社内外に発信し、さらなる自社への信頼や愛着を生む、新しい関係性をつくりだす上で、周年は絶好の機会です。
ひと昔前、対外的な企業イメージ(ブランド)は、広告や商品など企業側のコントロール可能なものでした。しかし、商品・サービスの「受け手」(消費者)からの発信や情報共有が当たり前となっている今、社員一人ひとりを含む全ての発信や行動が、良くも悪くも、企業ブランドに大きな影響を与える時代です。

 周年では、社内に対し、自社ブランドへの共感を創り出し、外部への関心を喚起しながら、日常的な意識や行動のあり方を変えるインナーブランディングからアウターブランディングの連鎖を生む機会にしていきましょう。

このテーマの
周年企画・実施のポイント

  • 個人レベルのブランド体現のみに止めず(クレド等)、組織レベルでのブランドを定義し、組織活動につなげる
  • 自社認知からブランドを考えるのではなく、外(お客さまをはじめとするステークホルダー)の目線・認知を共有する機会にする
  • 新たなブランド像の共有から全社員のブランド体現活動までデザインし共有する
事例
象徴的な活動 お客さまアンケート・インタビュー~ブランドの可視化 (鋼板加工会社様 50周年)

外部からの認知や期待を客観的に知り、ありたい姿を見出す

 製造業からサービス業へと自社の業態を変えていく長期ビジョンを打ち出し、50周年をキッカケに、これからの顧客は誰か、既存顧客への新たな認知を再定義することをねらいに「Make a Brand」をコンセプトとして活動を展開しました。プロジェクトでお客さまアンケートや将来に向けたステークホルダーからの期待をヒアリング。現状の認知を明らかにした上で、将来のブランド像をブランドブックに表現し、周年記念社員総会で共有しました。定期的にブランド認知を検証し、組織展開しています。

事例
象徴的な活動 魅せる職場(工場・事務所)づくり活動 (自動車系グループ会社様 60周年)

新たなブランドが体感できる職場環境を社員自身が日常で創る

 新たな対外ブランドを打ち出し、働く職場を、ブランドを体現する人が活躍する「魅せる職場づくり」をコンセプトに、1年間で周年事業を展開しました。
グループ各社の特徴を表現し、魅せるポイントを可視化。その案内者として、グループ各社から的代表となる女性社員が集い、スーパーアテンドプロジェクトがスタートしました。あわせてグループ統一のプロモーションムービーも制作、グループ全体と各社の両面を魅せるブランド活動が全員参画型で始動しました。